蒼天のセレナリア 2章覚書
2章
シナリオについて
・話のテンポはだいぶ上がった。キャラのメリハリをつけて話が頭に入りやすくなっている。
・1章のような読んでて疲れるような感じは無くなってきた。それでもストーリー面の進展が遅いので、現代のアニメやゲームに慣れている人間には少し億劫さを感じるかもしれない。
ゲームパートについて
チュートリアル
・わかりやすい、テキストのみだが的確に要点を説明している。
・燃料を消費しながら次の町までたどり着くのが目的。
・交易をしてお金を稼ぐ
・重量と燃料の消費が結構シビア。考えなしに荷物を積むとあっという間に燃料不足
実際やった
・燃料切れのペナルティは現状100Gの費用と直前の町に戻る。
100G無ければゲームオーバー
エロシーン
※ふたなりあり。
※異種姦あり。
※レイプあり
・上3つだけみると人を選びそうだが、表現がかなりマイルドなので苦手な人でもわりと読めると思う。好きな人には多分不評だと思う
・エロシーンは普通程度、全体的に色々なシチュエーションを織り交ぜているが、ストーリーに絡む会話がエロシーンに混ざっている可能性があるので基本は見る方が良い。
・エロシーンの混ぜ方が異文化程度のものにして違和感を消そうとしているが大筋は違和感のある刺し方をしている。
攻略
序盤のアプローチ
・考えなしに買い物をすると重量オーバーのせいで燃費が酷くなる。
町で依頼を受けて荷物を受け取ることがある。
次に進むだけなら依頼だけ受けていれば良い。
寧ろ何も持たなくても良いかも
・それぞれの町に特需品が設定されている。それぞれの町を行き来して稼ぐ事も簡単にできる
・資金面は基本的に往復してれば稼げるが、稼ぐメリット自体は森林都市に到着時の状態までにメリットは(感じられ)なかった。
ウミネコは可愛い